クリスマスの夜には
2009年 12月 19日
久しぶりの週末。
毎回、そうなると蒐集した物の整理に明け暮れることになります。
しかしもう限界かなというところまで来ています。しばらく蚤の市に通うのを止めなければ。。。。でも唯一の楽しみだし。
やはり止められないですね。
さてクリスマスも来週に迫りました。
今日は、ロマン語のミサの祈祷文集であります。
ロマン語というのは、スイスの地方で使われていたフランス語のことです。
1893年印刷のものに1906年印刷分が付け加えてありました。おおよそ100年位前のものです。
イラストや楽譜もすてきですが、しおりとして用いられていたベルベットのリボンがよいです。
こういった使い道にない物でも、なぜか手にするともう駄目です。
ついつい買ってしまうのです。
決してキリスト教信者ではない私がなぜこのように宗教物に魅かれるのでしょう。
外国人が日本にいって仏教美学に魅せられるようなものでしょうか。
擦り切れた革表紙や色あせたベルベットが非常に美しいと思うのですが。
そしてあまりにも商業ベースとなってしまった最近のクリスマスですが、敬虔で信心深い方々は今でもちゃんと教会のミサに行く夜なのです。
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毎回、そうなると蒐集した物の整理に明け暮れることになります。
しかしもう限界かなというところまで来ています。しばらく蚤の市に通うのを止めなければ。。。。でも唯一の楽しみだし。
やはり止められないですね。
さてクリスマスも来週に迫りました。
今日は、ロマン語のミサの祈祷文集であります。
ロマン語というのは、スイスの地方で使われていたフランス語のことです。
1893年印刷のものに1906年印刷分が付け加えてありました。おおよそ100年位前のものです。
イラストや楽譜もすてきですが、しおりとして用いられていたベルベットのリボンがよいです。
こういった使い道にない物でも、なぜか手にするともう駄目です。
ついつい買ってしまうのです。
決してキリスト教信者ではない私がなぜこのように宗教物に魅かれるのでしょう。
外国人が日本にいって仏教美学に魅せられるようなものでしょうか。
擦り切れた革表紙や色あせたベルベットが非常に美しいと思うのですが。
そしてあまりにも商業ベースとなってしまった最近のクリスマスですが、敬虔で信心深い方々は今でもちゃんと教会のミサに行く夜なのです。
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by bienvenu-chez-moi | 2009-12-19 19:52