ベルリンの壁崩壊ー20年後


今週末のベルリンは、このイベントでかなり盛り上がっているようですね。U2のコンサートとか。
私、1981年の暮れに最初にベルリンに行きました。
夜汽車でかなり情緒溢れる旅でした。
当時、東ベルリンに入るには観光バスツアーしかなく、日帰りコースで壁の反対側へ行きました。
もちろん自由行動は全くなく、指定のレストラン、指定の美術館などを回ったわけですが、当時の町並みのほうが印象に残っています。
大きな通りなのに人が歩いていなくて、グレーな街の印象です。雪交じりの天候だったこともあります。
冬なので日が暮れるのが早く、外灯もポツン、ポツンとしかなく、遥かかなたに西ベルリンのネオン煌々と輝く夜空が見えたとき、当時の東側の人達は毎晩あれを見ているんだ!と痛感しました。
無事に壁を抜けて西側に戻ったとき、ホッとしたのを今でもよく覚えています。
当時、西ベルリンは西側諸国の政策で飾り窓的役割として東側に見せ付ける形であの華々しいライティングだったのではと思っています。
1989年の壁の崩壊のニュースをTVで見ていて感慨に浸りました。
あれから今まで何回もベルリンには行っています。
今では逆で中心部が旧東側に移行したこともあり、旧西側に昔の華やかさはありません。
東側だった人の中には、失業のなかった昔のほうが良かったという人達が今でもいるそうです。
いきなり自由な資本主義の怒涛に巻き込まれたわけですからその気持ち、わからなくもないです。
またそれ以降膨大な東ヨーロッパからの移民なども受け入れなくてはならず、旧西側の人達でさえ昔を懐かしむ人達は多いようです。
しかしいずれにせよ今後ヨーロッパでますます重要な都市となろうベルリン、壁崩壊の必然的要素が時代の流れのなかにあった訳です。
近いうちにTokyo<->Berlin直行便ができそうです。
そうなったらきっと今まで以上に日本人が押し寄せると思うので、その前にできるだけベルリンの蚤の市は行こうと思います。
ベルリン大好きです。

でもって写真を入れようとしたらデータがない!よくベルリンには出向いているのでかなりあると思っていたらひとつもない!日ごろのPCの中のデータ整理ができていないからこうなると深く反省。
そういうわけで全く関係ないのですが、アンティックなご婦人用手袋をお見せしましょう。
寒きなってきたので。
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こういうお飾り付き
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これも
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ボタンホールがきれいです。
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両方かなり小さいです。昔の人は手が小さかったのでしょうか?
ほとんど無使用できれいなんですけどこの手袋が入る人がいません。
シンデレラの靴みたいに入る人にはあげようと思っているのですが。

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by bienvenu-chez-moi | 2009-11-07 22:52  

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