夏休みの終わり

猛暑もひと段落。
街にも人々が戻ってきて従来のパターンになりつつあります。
さて今回は、7月に国会で可決し、GOサインがでた日曜日ショップオープンについて。
本来、この国キリスト教の国なので日曜日は仕事をしてはいけません。
それがメインの都市(パリ、リヨン、マルセイユ、リールなど)は先々週の日曜日から開店しても良いことになったのです。
今までも観光客が集まるエリア(パリだとシャンゼリゼとかマレー地区)はOKだったのですが、これらの街の人たちは今からどこのエリアでも皆OKなのです。
でも従業員は自発的希望者のみ(経営者からの強制は不可)、従来の2倍の日給は変わりません。
ですので本当に日曜日に開けて利益が出るところでないと意味はなさないのです。
まだヴァカンス気分の抜けていない人たちなので反応は様々で静か。9月に入ると組合の反対運動が盛んになり、ストライキに拍車をかけることになりそうです。
それでなくても9月は新学期、進入社員の月なのにデモ、ストの多い月です。
外国から見たフランスの印象は、常にストライキをどこかでやっている国です。
もしかしたら、いやきっと世界1かもしれません。
長いことすんでいると不感症になってしまいます。国鉄、地下鉄、郵便局、学校、さっと前後策を練れて一人前のパリジャン。
しかし日曜日の営業可っていうのはこの国にとってひとつの革命かもしれません。
8月の朝早い時間のリボリ大通り
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セーヌ河を渡るバスの中から
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本当に静かな8月のパリでした。こういうのもいいかも。
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by bienvenu-chez-moi | 2009-08-26 22:01 | パリ  

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