神の雫

ついに入手しました!
Ebookjapanからダウンロードしました。
先日書いたフランス人の知り合いが<神の雫>を知っている理由。
なんと仏語版で今8巻まで発行され、約35万部も売れているのだそうです。
日本で全20巻、350万部です。あと12巻フランス語続くのでまだまだ伸びそうです。
また料理本のアカデミー賞といわれる『グルマン世界料理本大賞』でも<殿堂賞>を7月に受賞したとのこと。
うなずけます。
私も少しワインを勉強したのですが、挫折しました。
理由は、才能がないからです。香りを嗅ぐという作業、デリケートです。
アルコールが好きなだけではだめです。酔っ払っちゃいけません。
テイスティングは、鼻で嗅ぐ、口に含む、のどごし。この3つです。
私にはこの嗅ぐというポイントですこし複雑にミックスされた香りだと読めないのです。
昔から<鼻が利く、利かない>よく言ったものです。
いやはや私の友達が面白いといった理由がわかります。
くどいくらいの表現でワインを分析しています。日本人が本当に好きなマニアック物です。
しかしフランスでは、通は知っていても大部分の人は、ここまで知りません。漫画がTV化されて評判をとるなんて。
でもあの業界、本当に皆そうです。どれだけ詩的表現で味わいを表すことができるかです。
<南仏の夕立の後のもやのなかに立ち上がる柑橘の香り、、云々>
<古い図書館の本棚の奥に眠っている干からびた革の表紙の匂い、、云々>
などなど単純にレモン!とか革!とか言っちゃだめなのです。
私、そのために冷蔵庫のようなワインカーヴを購入し、デキャンター、グラス、温度計、香りのサンプルまで購入して頑張ってみたのですがなかなか、、、、
Le Nez du Vinといわれるガラスの小さいボトルに入った香料で黄色いボックスがしろワイン、赤いボックスが赤ワインによく使われる香りの名称が詰まっています。
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ワインを適温で、と測る温度計とワインの垂れを防止するためにボトルの口につけるリングのセット
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神様といわれているRobart M. Parker Jrの聖書であるBurgundy
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教科書?
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でも日ごろから愛飲するくらいのテーブルワインの選び方とか、知り合いの家に呼ばれたときに持っていくワインのテイストとかかなり役立っています。
またそれまで安いワインを暴飲していたのが、ランクアップして経済的理由もありたしなむ程度になったことも良いことです。
まあプロになる訳でもないのでこれくらいがちょうどよいのかも。
神の雫、まだ読み始めたばかりです。全部読み終わってから、もう一度この件、アップしたいと思います。
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by bienvenu-chez-moi | 2009-08-20 02:12  

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