いよいよ8月

世間一般、夏休み。
今週末は7月組みと8月組みが入れ替わる大混雑の交通事情とのこと。
今日は、もう有名になってしまったけれどパリプラージュです。Plageとは浜、浜辺, 海岸のこと。
日本だと絶対、短くパリプラとでも言うでしょう。
夏、1ヶ月間セーヌ河畔の自動車専用道路を閉鎖してデッキチェア、砂場、アイスクリーム屋などでヴァカンスに行けないパリジャンたちのために作られた特設リゾート地です。
去年はビーチバレーだったけど今年は市役所の前は若手ロックのためのコンサート会場。
毎日16時ー21時半に日替わりです。かなりのボリュームで遠くまで聞こえています。
都庁の前でロックコンサートを想像してみてください。
このパリプラージュ今では、フランス各地に飛び火していて最近はほとんどの大きな都市で行われるようになりました。
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このあたりがフランスの凄いところ。
確かにセーヌ河畔で本を読んだり、日光浴やピクニック。普段は車が占領していて人々は降りて行けない場所を使えてなかなか楽しいです。
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フランス人=ヴァカンスという神話は、無くなりませんがこの社会状況で優雅なヒトトキって難しいです。
今年はヴァカンスに出かける人口は、約半分。年々少なくなっているそうです。
それでも凄いことかもしれませんが、逆に行けない人が半分いるということが微妙なところ。皆、行かないならそれでいいんですが、周りがヴァカンス気分で盛り上がっているときに行けない人たちの気持ち、察してください。
特に子供たち。
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ここはダンス『社交ダンス』を踊るスペース。毎日夕方から盛り上がります。
昔はここでも踊ったなあ。床がすべりが悪くて大変なところ。
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ここは本来のセーヌ河畔。やっぱり落ち着けます。
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今年は郊外で治安が悪いと言われているサンドニにあるフランススタジアム(一番大きい競技場)も子供中心に開放した一大リゾートとなっているようです。
街中に溢れる外国からの観光客。彼等はホントのパリを知ることもなく、(いいお店は閉まっていて観光客向けのところしか開いていないし、ヴァカンスに行けないパリジャンが残っているわけだから決して親切ではないし、)半分がっかりして去っていくことでしょう。
野外映画場とかイベント情報を集めると、8月のパリも結構楽しめるのですが。
というか楽しもう!っと。
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by bienvenu-chez-moi | 2009-08-02 01:38 | パリ  

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