探して見つかる物ではない!?

私のプライベートな蚤蒐集グッズの中には、取っ手が足りない引き出しの付いた棚、パーツが足りないベネシャンミラー、ランプシェードの付いていない卓上電気スタンド、ガラスの入ってない額縁、蓋のないガラスのボトル、などなど不完全なアイテムが本当に沢山あります。

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ひとつ引出しのない棚

完璧な保存状態で蚤の市で売られている物を探し出すは至難の技です。

というか、有ったとしても高価過ぎてとても手の出ないというのが本音でもあります。

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角のパーツが一つ欠けたベネシャンミラー

蚤の市の楽しみは、少しくらいダメージがあっても、オットこれは珍しいとか、なかなかいい味出してるねっていう物などを発見する喜びとかもあります。


蚤の市で探索している時に、これはこのパーツがないけれど、このパーツだったらいつか見つかりそうだなと思い、買ってしまいそのままになっている物が多々あります。

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あぁこれに蓋があったら。。。。

そんな葛藤もあったりして、ここのパーツないけれどとりあえず買っておこうみたいになって物がたまる一方となるわけです。

しかしいざ探すとなるとピッタリなパーツってなかなかありません。
額縁だとガラス屋さんへ行って新しいのでも入れるという手もありますが、オバール( 楕円形 )だったりすると難しいし。

でも逆に探していたわけでもなく、偶然にそういったパーツを見つけた時の喜びは格別でもあります。

今日は☆☆☆☆を探し出そうと気合いを入れたから見つかるというものでもないのです。
蚤の市は物との出会いです。

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後ろ側のベースの板がない。。。。

ガラクタとはいえ50年、いや100年だって生き延びてきたモノ達です。。
そういったパーツも2、3年、いや10年といった長いスパンと気楽な気持ちで見つけていきたいものです。

私の周りには、人生の伴侶を長年探し求めている友達が沢山います。

探す努力をせずに相手が見つかるわけありませんが、探していて簡単に見つかるものでもありません。

出会いというのは何でも同じで、ふとした時にガラクタの中に埋もれていた自分の好きなアイテムを発見したとこの喜びのように、そういったところに出向く努力、そして探す努力は必要だし、かといって必ずそうしたからといって見つかるものでもないし。

でも努力しないよりは絶対いいはずだし。
人生の伴侶探しも完璧な相手を探す視点より、いい味だしてるキャラのほうが人間臭くていいかもしれません。

人間は飾り物じゃないし、パーフェクトなんていないのですから。

ガラクタと人生の伴侶を一緒にするなという声が聞こえてきそうですが、無茶を承知で書いてみました。

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これは完璧!全部揃ってる。


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# by bienvenu-chez-moi | 2014-08-12 18:43 | ヴィンテージ雑貨