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シュマン ドゥ ターブル Chemin de Table

フランスは春の嵐。

春というには少し早すぎるのですが、かなり暖かく、昨夜から今朝にかけてはフランス全土で悪天候らしい。
らしいというのは、パリはそれほどでもないから。
まあ風がかなり強いくらい。
しかし大西洋沿岸とかロワール流域とか、かなりの被害となったかなり大型の嵐の様子。
と言う訳で、今日の郊外遠征は取りやめ、終日家にいて雑貨アイテムの整理と写真撮り。

今日は久しぶりに布モノなど。
オーストリアからというテーブルクロスです。

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長さが2m、幅50cm あります。
シュマン ドゥ ターブルChemin de Table といわれるテーブルの中央部分のみを覆う布です。
こういう感じ。

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しかしこれは、ブルジョワな家庭でなく、田舎の家で使われていたのではないかと。
ヘビーでごつごつした荒削りの木の家具にマッチしそうです。
刺繍ではなく織り込みです。

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素朴な素材、モチーフです。

またこれは卓上ランプのガラスのパーツ。

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灯油ランプ用です。

こうもりのモチーフ。

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手に持った炎のモチーフ。

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両方ともちょっと変わったモチーフがなかなか。
中にロウソクを入れても素敵だと思います。
こういったランプとテーブルクロスのセッティングもいいかなと。

半年に1回のパリ3区でのガレージセールの日にちが決定しました。
次回は、6月の4,5,6日です。
いつもの場所です。
あくまでガレージセールです。
お宝はお譲りできませんので、ここでお見せしているものが全部あるわけではありませんが、たまりにたまったものを大放出です。
まだ2ヶ月ありますけど。



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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-28 22:20 | ヴィンテージ雑貨  

文章を書く。

ブログなるものを始めて半年とちょっと。
書くという作業が嫌いなわけではないが、最近やはり大変だなあとつくずく感じる。

『浅田次郎』のエッセイ集、<勇気凛々ルリの色-ひとは情熱がなければ生きていけない>の中に、本を読んでいないと人間はどんどん馬鹿になる。確実に馬鹿になります。
映像から享受するものは、映像が用意してくれてるものにすぎない。その点、活字というものは自分の目で字を追っていって、それを考えながら解析していかなければ、頭の中に入ってこない。活字を読む限り、人間は常にモノを考えなければならない。


という一説があり、確かに!! なるほどそれだったらやはり老人ボケ防止には本を読んだり、文章を書いたりというのはいいことなんだ!!と単純に考え、ブログというものに挑戦してみました。
書くテーマはいくらでもある!みたいな安易な発想です。
確かにテーマはあるけれど、書いて表現するという作業は簡単ではないです。
なので日によって書き方が違っていたり、文章がおかしかったりします。

浅田次郎氏は14歳くらいから自分は作家になると決めていたらしい。
<鉄道員>でデビューする四十代までどれくらいの文章を書いていたのだろう。
きっと気の遠くなる量ではなかったかと思う。
そうでなければ、あれだけ明確でシンプルな文章でさらさらとは書けないだろう。
大衆作家とか、お涙頂戴作家みたいに捉われるけど、やはり奥は深い。

自分が作家になろうなどという大それたことではなく、不特定多数の人様に曝すのだから気をつけなくちゃという意味です。

ブログを読んでくださった方々からのコメントは、お褒めであったり、非難であったり様々です。
先日のコメントももっともなご意見でした。
ただ私の文章力というか、気配りがたりなかったのですが。
お疲れの豚さん とお肉を食べたい!の間にたった一言、<でも> とか、<でもやはり>とか入れるべきでした。
こういったご指摘を受けると、素直に反省します。

日本語の難しさというより、文章を書くという作業の難しさです。
九州生まれの私は、東京に居たとき九州訛りが抜けきれず、パリに居ても日本語風発音でフランス語になりきれておらず、日本に帰れば的確な日本語の単語が出てこなかったり、言語も含めて自分の生き方が根無し草だなあと思うわけです。

そんなわけでブログを書くことにより、日本語というより国語を、小学生に戻った気分で復習しているようなものです。
老人ボケとならないように。

今日はタイトルと関係ないですがコレ
磁器でできた小さなオブジェです。

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馬に跨るようにオマール(伊勢海老)に跨る水着の女性です。
きれいな顔をしているし、水着もノスタルジックなワンピースでなかなか。
私にしては、ちょっと値段の張るものでしたが、この変なバランスに惹かれました。

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きっと海の幸を食するときに使われるスティックとか入れていたのではと勝手に想像しているのですが。

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オマール(伊勢海老)と女性のバランスが、まるで昔の怪獣TVドラマに出てくるような感じで変です。
映画でいえばモスラの幼虫とザピーナッツ!というバランスですか。
チョー古い人間なのでお許しください。


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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-27 23:04 | コトバ  

農業大国フランス


昨日、肥満、ダイエット関係を少し書いたら大変なアクセスいただきました。
やはり皆様、気になさる方が多いのか知らんと思ってしまいました。
そうでなくても私のブログ、毎回読んでいただいておられる皆様方には感謝、感謝であります。

さて今週末から10日間、パリのポルトドベルサイユの大きな展示会場にて開催されるSalon de L'agriculteur サロン ド ラグリキュリチュール 農業特産展は、国を挙げてのイベントであります。

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フランスのあらゆる地方からそれぞれのご自慢をもって農家の方々がパリに一堂に集まるビッグイベントなんです。
3500匹の動物(牛、豚、アヒル、ウサギ、などなど)も参加して、世界一のファームとなります。
チーズや生ハム、フォワグラ、ワイン、何でもござれ。
来場者も700,000人!!が予想されるそうな。

そして首相の訪問は絶対であるのです。
コレは昨年の訪問時のものですが。



隣国からの参加も多く、ベルギーやドイツなどからパスポートをもった牛さんたちがやってきます。
去年、有り余る牛乳を畑に撒いて問題となった酪農業者、外国からの安い物に押されて苦しんでいる果物生産業者、動物保護で槍玉に挙げられているフォアグラ業者、さらに地球温暖化による異常気象で不作続きの野菜や穀物。
様々な問題を抱えてはいるが、フランスはしっかり自給自足できる農業国であります。



一番問題となっている流通システム(フランスはいくつかの大型スーパーがそういった農産物の卸値の大部分を決めるらしい。
ほとんどの小さなスーパーがいずれかの大型スーパーの傘下であり、このピラミッドが崩れないので、酪農はミルクを売るだけ損をしたり、果物は安い隣国のものを大量に仕入れ、国産には目を向けない。などなど
さらに設定された上代をみると、生産業者はそのマージンの大きさに驚く。)

自由競争建前の独占なのである。

だから農産物に限らず全く同じものでもドイツのスーパーにいくとかなり安い現象となる。
イタリア製のモッツアレラチーズも同じ物でも1ユーロ以上違った記憶がある。
100ユーロくらいの物が1ユーロくらいの差だったらわかるけど、4ユーロのものが3ユーロくらいのバランスでですよ!
日本円でいうと500円のものが、380円くらいでって感じです。
だから国境に近いフランスの町の人たちは隣村=ドイツへ買出しに行くらしい。
 
スーパーは決して安いのではなく、食物市場をコントロールする独占企業なのである。

経営に苦しむ農家にとって、このイベントは自分たちを国民に理解してもらう絶好のチャンスなのです。
品評会でもあり、メダルを貰った牛さん、豚さんたちはピカピカに磨かれています。

パリジャンの子供たちは、普段スーパーに並ぶパッケージされた肉しか見なく、実物の動物たちを見て感激するので、親たちにとってもいかなくてはならない巡礼地なのです。

でも牛さん、豚さん、アヒルさんたち、70万人にさらされたらかなりのストレスだろうと人事ではなく動物事ながらすこしかわいそうであります。
このようにお疲れにもなろうというモンです。

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嗚呼~ッ 美味いアントルコット Entrecote (牛肋間肉のステーキ)が食いたい!!


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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-26 23:20  

フランスの肥満事情


フランス人はそれほど肥満だとは思わないのですが。
間食はやめましょう。とか、一日最低5種類の野菜か果物を食べましょう。とかの肥満防止キャンペーンがあらゆるメディアに登場してからちょうど1年。

このキャンペーン、1年間に全部で600時間使われたそうな。
結果としては素晴らしいようです。

皆さんバイオの野菜や果物に走り、スポーツで走りで走りまくっています。
そしてこういったTVスポットがどんどん流されているわけです。




ファーストフードレストランやチーズやチョコレート、お菓子、あらゆる食品のTVのCMでも必ずテロップで流されている。
まあCM自体が私にとっては目障りなのでCMの中のテロップは目障りにもなりませんが。




これはヨーロッパでも類をみないことだそうだ。
http://www.mangerbouger.fr/ 

というサイトもあり本当にこのキャンペーンは盛り上がっている。

もちろん大事なことである。
特に子供たちにその事を習慣ずけることが、一番大事なそうな。

ヨーロッパのなかでもかなりスキニーなフランス人。
なのにヨーロッパでも類を見ないくらいのキャンペーンをはったら、もっと肥満に悩むイギリスなどはどうすればいいの!といいたくなるだろう。



これは完全にパロディ。毎日5種類の野菜と果物を取りましょう!ということを
ジャガイモ、とうもろこし、米、梨、りんごなど全てを蒸留酒にして飲んじゃいましょうみたいな。。



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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-25 23:45 | フランス  

等身大タレント

ジャニーズは日本の誇るひとつの立派な文化だと思う。
世界中どこを見ても、こういった形のアイドル文化をこれだけ継続している国はない。
もちろんBoys Bandというのは、何年かに1回 大きな波となって世間を騒がすけど。
日本独特といえば、歌舞伎とか宝塚とかと同じかもしれない。
おば様方に人気という点でも共通項。
フランスではありえない。

フランスの場合、現在は等身大アイドルが主流。
とはいえ隣のお姉さんタイプ(チョー古いですけど、大昔の天地真理!とか浅田美代子!とか。)ということではない。

数々のリアルTV番組から現れては消えていくアイドルたち。
スターとなったアイドルたちは自分という概念をしっかり踏まえていて、こういったコンテスト番組で優勝してもすぐにはデビューしない。
その後、大体1年間くらいしっかり曲を作ったり、選んだりして万全を期してデビューする。
それでもやはり姿を消していくのが大部分。
残るには甘いマスクとか美貌とか、歌が上手いとかいうもの以上の何かを必要とする。

メッセージがクリアであれば、ルックスは普通でいいのである。


そういったなかで頑張っているのがChristophe Willem クリストフ ウィレム
通称<亀>と呼ばれている。
さえない風采で、猫背気味。お世辞にもそれほど可愛いとはいえない顔。
下の写真はデビューアルバムの表紙でしっかりスタイリストがついての写真なのでかなりまともですが。

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しかしエンターティメントなステージとソプラノ交じりの美声で人気を継続している。

またGregoire グレゴヮ
ネットでアルバム作成にかかる費用を集めるサイトで見事に資金を集めデビューした。
新しいかたちの新人発掘の在り方で話題を呼び、今ではコンサートは満員の人気。

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デビュー曲の Toi + Moi は大ヒットした。
これもやはり視聴者と等身大感覚。

ここには貼れませんが、ChristopheとGregoireはyou tubeで検索していただけると沢山あります。

さらにDiam’s ディアムス
女性ラッパーとしては、かなり長い人気を保っている。
パリ郊外(非常に治安が悪い)出身の女の子の感情を様々な科白で歌いまくり、若い男女に圧倒的人気。

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しかし彼女の歌のテーマとなっている社会批判に対し、スターになりすぎた自分の立場とのギャップに疲れ休業宣言。最近復活したが、イスラム教のシンボルであるスカーフを頭に巻き、登場。またBurcaブルカ といわれる黒装束姿を写真に撮られたりして、賛否両論が白熱している。

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もともとフランスは全てにおいて個性を一番尊重する。
下手な歌でも歌詞が心打つものであれば良いし、ルックスがイマイチでもエンターテイメントなセンスがあれば良いのである。
外見やアメリカ風の絶叫タイプ、歌唱力より個性である。

モードにおいても然り。
フランスはモード王国といいながら、まず節約(けち)であり、人と同じ格好はしたくないという個性が優先するゆえ、流行市場としてはなかなか成り立たない国だと思う。

しかしモードが盛り上がるのは、世界中の個性というものを尊重しているからだと思う。


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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-24 22:56 | フランス  

不安

私は只今、歯の治療に通っている。
知り合いの間で、挨拶代わりのように使われる<どこか良い歯医者知らない?>というコトバ。
金額は張るし、時間はかかるし、ほっておいても絶対治らず、悪化するのみなので、やはり対処は早めが良いに決まっている。
しかし素晴らしい歯医者を知っているという人に出会ったことがない。

素晴らしい医者=安い、早い、上手で痛くないであろうということでありえないのであるが。

私の前の医者は、パリに辟易して南仏に降りて開業するとのことで去っていき、後釜に納まった医者はかなりの年配の方で、ハイテックな器材を使えるのかしらと不安になった。
案の定、今回の問題はその医者が前回治して詰めた部分がボロリと外れてしまった。

会社の同僚が通っている仕事場に近い、新しい歯医者が今回の歯医者。
歯医者という職業、圧倒的にユダヤ人が多い。
(歯医者とかでなく医者全体に多いですね)理由はわからない。
確かに歯の治療はどこの国でも通用するし、絶対量として患者には事欠かないとも思う。

というわけで今回はユダヤ人夫婦での歯医者。
治療室は別々だが、アシスタントは兼用されている。
私は奥様の方、すなわち久しぶりの女医さん。

1回目から私の歯をみて嘆き顔でOh la la ! と。(フランス人は良く使います。このオーララ!)
そして、<かなりもうぼろぼろね、寝ていて歯軋りするでしょう>とか、(寝ているのだから知りません。)
<これはもう詰めなおしは無理ですね! クラウンをかぶせるしかない!それでも貴方はラッキーよ、本来ならもうコレくらい駄目だと抜いてインプラントよ!>
さらに、<あなたミチュエル(任意保険)は?>ときた。
そして早速見積もりを。
不安、不安。

昨日は2回目で、とりあえずの仮の歯を入れてもらった。
薬もいっぱい出してもらった。
ココが不安。
ということは、痛み出す可能性が大。
同じ歯医者に通っている同僚は先週末、治療しているところが痛くなり、土曜日、日曜日を地獄の苦しみ、月曜日に緊急で見てもらいに行ったという。
日本にも行ったことがあるということで、トーキョーの話をしながらどんどん削る。
待合室は安物であるが、コージーな雰囲気。

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治療ベッドもパステルピンク。

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ふと待合室の壁を見るとオリエンタルなステキな絵が。。。
でもこれって横位置の絵なんですけど縦に設置してある!!

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このセンスが不安、不安。
乗りかかった船で無事に治療が終わるのを祈るのみ!!!


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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-23 19:35  

蚤の季節到来!?


といっても蚤が繁殖するわけではありません。
朝の日の出が少しずつ早くなるにつれて、あちこちのガレージセールやブロカントのスケールが大きくなります。
待ちに待った蚤の季節の到来です。

一説には、イッパン的に老人がお亡くなりになるのは冬の寒いときが多い。
財産として受け継いだ家や家財道具の遺産分配等での整理が終わり、いらない物(家具とか、納屋に眠っていた個物、雑貨)をプロ業者に引き取ってもらうのが春先。
ということで春から夏にかけては、品物も多く出回る。そして春の大掃除などでの処分も多くガレージセールで賑わうことになる。
らしいです。

昨日は久しぶりの遠出。
RER(高速郊外電車)でパリから1時間ほどセーヌ河沿いに南下です。

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終点でさらにバスに乗り換え20分くらい。
このバスが日曜日なので運行量が少なく40分に1本くらいしかないので、下手すると目的地まで全部で2時間以上かかったりします。
このようにまわりは畑であります。

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しかしここは年2回、2月、9月にしか行われない大きな蚤の市であります。
天気予報に騙されて薄着していたので、湿気のある田舎は冷え込み、かなり寒い!
そして例年より出展者が少ない!
とはいえなかなかです。

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まあ油断のならない最近の変わりやすい天気なので最後まで躊躇していた人たちが断念したのではないかと思います。
しかし大豊作でありました。
欲しい物があるわあるわで、持ち帰れないので泣く泣く途中で断念しました。
こういうときにこそ車があるといいなあと思いますが、逆にないからこそ今の量で保っているとも思うし。

念願のクレール&モントルー Creil&Montreauのきれいで大きな白い壷とか、ふちがきれいにレース状にカットされた小皿とかアルミの小鍋、真鍮の額縁、チザニェ-Tisaniere( 昔、病院などで煎じ薬を病人に飲ませるために作られた陶器の器で、もうひとつべック ドゥ カナーBec de canardと呼ばれる鴨のくちばし状の陶器というのもある。) サザエの形をした陶器の灰皿、などなど色々沢山。

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後日、きれいになった奴をそれぞれにアップします。

これがべック ドゥ カナーBec de canard。私のお宝のひとつであります。
GIAN社製

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Creil&Montreau社製

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遠くまで出かけて収穫が少ないときの疲労感と、昨日のように盛りだくさんの収穫では帰ってからの疲労感が違います。
これらをきれいに洗ったり、磨いたり充実の午後となりました。


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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-22 21:54 | 蚤の市  

LE CENT QUATRE と EMAUSと


昨日、久しぶりに少しアーティな気分にでも浸ろうかと、1昨年出来た、ル サン クァトルLE CENT QUATREへ出向きました。
昔、葬儀場だったところを大改装して大きなアートスペースとしてパリ市が頑張ったところです。
これと同時に地域再開発が進み、地区全体がなかなかきれいになっていました。
一昔前ならかなりヴァイオレンスなゾーンだったところです。

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26000m2の空間に展示スペースやイベントスペース、さらに15人ほどのアーティストが住むことが出来き、創作活動もできるアトリエなどがあります。(1年間という期間限定でパリ市がアーティストに提供)
月2回ほどアトリエをオープンし、一般客も彼らの創作活動や作品を見ることが出来ます。
ただしっかり時間とか、スケジュールをチェックしていかないと見事にしまっています。
たまたま今回は天気もよく、なかなか行かないエリアなので久しぶりに散策しようと思って出かけたので見事に空振り。
最近は、イベントスペースが時々パリコレでもショー会場として使われています。

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建物は素敵です。
なんかもったいないなあって思うのは、意味もなくひがみ。
しかしブックショップやEMAUSエマウス(キリスト教のチャリテイ販売で、人々から無料でいらなくなったものを提供してもらい、再販売することで得る利益を貧しい人達に回そうというボランティア団体)もあります。
特に私、エマウスは大好きで、ポルトドオルレアンにあるのはしょっちゅう行くし、かなり郊外にあるエマウスまでも行きます。
しかしここはいただけません。
会場が狭い。品数が少ない。変に割高に感じる。ロゴもかっこよくLE CENT QUATRE向けに作られているのに。
スペースがあるのだからもっと大きくても良いのではと思ってしまいます。
見つけたのはコレだけ。
今で言うフランセーズデジュFDJ = FRANCAISE DES JEUX フランスの宝くじやサンの昔の呼び名ロテリーナショナルLOTERIE NATIONALの灰皿 3枚。

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サンクレモンとジアン社製。

そして炭用の塵取り。

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まっ天気が良かったのでよい散策となりましたが収穫はゼロに近い土曜日でした。
次回はしっかりカレンダーをチェックしてから出向きます。

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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-21 23:36 | ヴィンテージ雑貨  

ディナーに呼ばれたら

久しぶりに晴れた心地よい週末です。

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昨夜、知り合いの家に夕食に呼ばれたときのこと。
フランス人は食事を楽しむと同時に大事なのは会話。
集まった連中は大体皆同じ年齢なので、話題には事欠きません。
一人が、若い子たちの行動はもう理解できない、というとそれに関する話題が延々。
また地下鉄の中の携帯電話が、煩さすぎる云々が延々。
生徒の宿題の回答がネットからのコピーだらけ云々。

ふと私が、先日ネットで拾った話題で日本人のSEXに関する話題をしゃべったら沈黙が流れた。
NYタイムスに書かれた抱き枕の話題と日本政府のアンケートによると30-34歳の男女の四分の1が異性との性交渉未経験!!という話題。
そこから発展してまたまた最近の若者はという話題で、アペリティフから前菜までが2時間ほど。
まあここまではぼちぼちのウォーミングアップ。

そしてメインがスタートするころには、スーパーの値段表示が違うのが多すぎる(レジでかなり皆様チェックされる)から雇用がすくなくて最近はメーカーが納品する際、売り場のセッティングまでやらされるとか、昼からのレジ出勤なのに午前中から掃除をするために出勤しなければならないとか、でもってMONOPRIXが一番値段表示のミスが多いという結論。


ふとフランス番長氏のブログにあったSNCFの今年の目標云々から話題をSNCFに変えると、全員がいきりたった。
あっやばい!と思ったときは時すでに遅し。
全員で6人だが私は外国人だから選挙権もないし、右寄りでも左寄りでもないのですが、残り5人は、アーティストや学校の先生など全員左寄りの人達。
全員がさらに熱くなってしゃべり始めた!
メンテナンスが不十分なのは、雇用がなくて人員削減の結果だとか、騒がれるほどSNCFは機能に問題を起こしていないだとか、はたまた大きい会社の海外への生産基地移動に関する失業問題、今問題となっているTOTALのストライキ、電話会社の大量自殺問題、雇用制度に問題があるとか、教育制度も大問題とか出るわ出るわでとめどなし。
デザートが終わってもとどまるとこなし。

さすがの私もかなり疲れて、さてオイトマシマショウというと皆ハッと我に帰り時間をチェック。
午前1時です。
皆様方、何事もなかったごとく、そうだね、もうそんな時間だねと非常に和やか。
あれだけけんか腰だったのに。。。。。。。。。

フランス人との食事は、相手のキャラにもよりますが、会話は非常に重要です。
ディナーに呼ばれたら、集まる連中の顔ぶれで会話がどのように発展するかをあらかじめ予測しておかないと楽しむことは出来ないかもです。
頻繁に会う連中でもないですけど、彼らとの食事は楽しいです。
自分がおしゃべりだからかもしれませんが、無口な方々にはフランス人との食事は苦痛以外のなにものでもないかも。

全く関係ないですけど卵ケースです。
ポップな色合いが素敵だと思いますが。

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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-20 21:55 | フランス  

あれやらコレやら 其の2

寒さも和らぎ、日ごとに夜が明けるのが早くなり、日が暮れるのが遅くなっているのを、実感できる今日この頃です。
春もまじかですかねぇ。

最近書くテーマが広がり、雑貨が少しおろそかではないかと反省しております。
久しぶりにあれやらコレやらそれやらです。

Boite de Pharmacie 訳すと薬箱ですが、お風呂場とか、洗面所に設置するもので、薬以外にも歯磨き粉とか石鹸とか保管します。
最初、鏡台かとも思ったのですが、後ろにしっかり壁に取り付けられるようフックが付いていますので薬箱だと。

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前にもいくつかアップしましたが、今回のはもろ田舎風。田舎風ではなく田舎の物です。

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たぶん市販されていたものではなく手作りものではないかと思います。かなり使い込んでいます。ちょっと入ったレリーフがいい感じです。

額縁 Cadre 
久しぶりにセットで発見。それほど古い物ではないですが自然な色合いがなかなか。

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最近メタル物の額縁とか気に入っていて木のものは久しぶりに購入です。

コート掛け Portemanteaux

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レリーフを彫った木に鉄のフックです。木と鉄の組み合わせが好きでコート掛けもかなり集めています。

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木彫りの壁飾り
オリエンタルな木彫りです。
15cmX40cmくらいの大きさなのですが、厚みがしっかりあります。色のはがれ方もなかなか。

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購入するときに3点ほどあったのですが、いいのを2点、脇からきたおばさんに取られてしまったので1点しか買えなかったのです。

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まだまだ初々しくておばさんとの競り合いに負けていた頃だから、買ってからかなり立ちます。
今では考えられないです。おばさんに負けるということ。

ル クルーゼの鋳鉄の小さなグラタン皿

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かなり集まりました。これは先日まとめ買いしちゃったグループ。

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ル クルーゼの鋳鉄のエスカルゴ皿

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裏側が黄色になっていてなかなか。

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自分でエスカルゴを料理することはないと思いますが、最近は冷凍されているものをこういった器にいれて電子レンジらしいですから、料理ともいえないですけど。

明日も郊外へ行く予定です。
寒さが遠のいているので出展者数も多いかとかなり期待してます。



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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-19 22:55 | ヴィンテージ雑貨