カテゴリ:蚤の市( 14 )

 

南へ北へ

長いことこの街に住んでいるが、ふとしたときに今までに見かけたことのない風景に出会うことがある。

大体自分のテリトリーというか行動範囲が狭いため、違ったエリアに出向くということが最近ますます少なくなってしまった。

昨日の朝、気合をいれてVal d’Oise ヴァル ドワーズ県のポントワーズPontoiseまで電車で行った。

本来、パリというイメージには必然的についてくるセーヌ河。
週末は大体この河を上って南下するのだが、今朝は下る形で北上。

すなわちRER 郊外高速電車C線の最終駅のひとつとなる。
ホント何十年も住んでいて実はこの線、サンミッシェルの駅から北へ行く方向に乗ったことがない !!
自分でもびっくりした。

何回かセーヌ河を渡る。
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郊外高速電車といえどなぜか各駅停車なので小一時間かかる。

なかなか可愛い街である。
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帰りがまだ朝の11時頃なのだが、若者たちがパリに向かう様子。

乗った車両には2組の若いカップルと私のみ。
この2組、友達でもなんでもない感じだがまるで凄い。

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いちゃいちゃべたべたならまだ可愛いのだが、もうくんずほぐれつみたいな感じ。

車両が空いているので少し離れてはいるのだが、もう何をしてるかよくわかる。
はぁ~、朝から元気だなぁと感心。

さすがにカメラは向けられないので、車内はこんな感じです。
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私なんぞ無視である。。。。。。。。。。。

週末デートでパリに遊びに行くので気分も高揚しているのだろうが、もう少し場所わきまえた方がと思うのは中年なのだろう。

そして今朝は同じC線を南下

やはり小一時間かかるSant Michele sur Orge サンミッシェル スーオルジュ というところ。

たっぷりと田舎気分を味わえるところだ。
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昨日のシャンゼリゼではありません。

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池があったりして周りを皆ジョギングとかしていた。
私は蚤の市の帰りにここで煙草一服。


そしてお披露目は、
昨日はコレなんぞ
モンサンミッシェルのステンシルのピッチャー
モンサンミッシェルとかかもめがレリーフ状に少し盛り上がっていて可愛い。

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ノルマンディの海がここまで碧いことはないが、飛びついてしまった。

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そして今日はコレ
販促用パネル「ショップ内にディスプレイで使われる奴)

作業着メーカーのパネル
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赤がきれいだ。仕事中も常にエレガントだって

コレは洗剤
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両方ともイラストが素敵だと買ってしまった。

相変わらず独り勝手に忙しい週末でした。

でもってタイトルが<南へ北へ>なんですが、やはり陽水の<東へ西へ>で終わりとします。


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by bienvenu-chez-moi | 2010-05-25 01:09 | 蚤の市  

戦場エマウスの戦い

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私が時々行くエマウスは、土曜日の朝10時オープンである。
土曜日しか開いていない。

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大体20分くらい前には到着するようにしているのだが、もうすでにかなりの人たちが待っている。
今朝も10時オープン前に120~130人くらいはいたであろう。

オープンとともにドドッと会場へ流れ込む。
それだけでも大変だが、私にはもうひとつハンディがある。
毎回持ち歩いているショッピングカートである。

これは規定により指定された場所へおいてチケットを貰ってからでないといけない。
目的コーナーへすでにここで出遅れる。

そして目指すコーナーではすでに戦争は始まっている。
コーナーによって自分の手にとって物を確かめられるところと、中には入れず係りの人に頼んで見せてもらうところがある。

私の目指すところはその係員に見せてもらうところ。

すなわち金目の物は必ず係員にお伺いをたてるわけである。
少ない係員にあれを見せてくれ、コレはいくらだ、そっちのも見せろ、などなど。

そしてその現場にいる敵は毎回大体同じ奴等なのである。
立派な身なりのおばばとかゲイのアンティックディーラー方々とか、アクセサリーあたりだと私の2倍の幅をとっていそうな黒人のおばさん達。

でもって目ぼしいものはアッというまになくなる。
カウンター越しなので接客できる数も知れており最初にそのカウンターの真ん中に到着した奴がその日の勝者なのである。
出遅れる私は必ず大体2番手くらいになってしまう。

今日は完全に敗北。

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大体この戦いは30分くらいで終わる。
目的を果たしたらさっさと引き上げる。

あとから別な商品はもうでてこなく、その週は終わりである。

さらに会計がそのもう少し後になるとかなり並ぶのである。
(係員にチケットを切ってもらい、あちこちまわってもらったチケットをまとめて会計で清算し、またチケットをもって買った場所に商品を取りに行くシステム)

皆様慣れておられるから大体11時前にはそういった方々は姿を消し、イッパン客がわいわいショッピングを愉しむようになる。

なぜそいつ等が一番乗りできるかというとショッピングカートなんぞ持っていないからである。
すなわちお車で来店されておられるので手に持っておられるのは財布だけ。

私もいつの日か、ショッピングカートを持って地下鉄で来るのでなく堂々と豪華な車でエマウスに乗り付けてやると毎回思っている。


今日見つけた古い鞄を掃除してオイルを与えてあげた。

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埃を丹念に落とし、オイルの塗りこみ、新聞誌を詰めて形を整える。

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100年くらい経ったやつである。取っ手とか金具が壊れていないのがいい。
たぶん取っ手は一回取り替えられたらしく、皮がそれほど古くない。

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この後剥がれていた皮の部分と中布の間を閉じてあげねば。
こういった修復、手入れも週末の楽しみ。

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by bienvenu-chez-moi | 2010-05-23 00:52 | 蚤の市  

ガレージセールはスポーツナショナル


ガレージセールやブロッカント、フランスでは年間5万件くらい行われているらしい。
確かに世界1かもしれない。
昨日TVでフランスのスポーツナショナル 国技といっていたのが笑えた。

特に大掃除をする春先、すなわち今の時期にかなり集中している。
家族でいらなくなった物を集め、出店し、大した売り上げにはならないが、そのガレージセール自体を週末イベントとして愉しむ。

納屋の中を整理し、なおかつ臨時収入もある。
親子でワイワイという感じ。

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私も年2回出店しているパリ3区のカレージセールでは、子供たちが子供たち相手に自分のいらなくなった玩具などでビジネスするスペースもあったりする。
もちろん親が横にいてだが。
金銭感覚を養うには良いらしい。

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特にベビー服、子供服は50サンチームとか1ユーロとか破格値であったりする。
すぐに成長してしまうし、昨今のベビーブームながら不景気であり、3ヶ月、半年サイクルで買い替えるならば、こういった物で充分という認識だと思う。

不況を耐えるサバイバルともいえよう。
だから普通の子供服のお店大変だろうと思う。

また日本だとこういったベビー服とか子供服、はしたない、汚い、などとなってしまうのではないだろうか。

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またプロのアンティックの方々は最近、インターネットでのオークションサイトとかの発達で、実際はなかなか厳しそう。


またこういったイベントでは、新品の商品や飲食物は大体どこでも禁止である。
本来の商いをやっているプロの方々の迷惑になるということが原因。
もっともである。
しかし必ず何件かは倒産品とかデッドストックを扱っていたりする。

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このガレージセールやブロッカントで一番稼ぐのは、当然のごとく主催者。
まあこれはこれでかなり体力や気力を必要とするし、誰でもできるものでもないので仕方ないかもしれない。

私の周りでは、冗談で蚤の市は1種の病気だとも言っている。
ガラクタコレクションは、きりがない。
どんどんマニアックな物は深みに嵌まっていく。

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今週はヴァカンスで仕事に行かないが、天気がイマイチなので次回6月のガレージセールに向けて整理をしようと気負いたったが。。。。。。。。。。。

まず膨大な量を売りに出す物、とって置くもの、区分けしないといけない。
しかし全部、とりあえず気に入って買ったものだから売りに出すのが惜しい。いじいじしてなかなかはかどらない。

半年に1回、売る側に回るのも楽しい。
しかし搬出、搬入、終日店頭での会話、かなりハードであり、確かにスポーツ。

3日間という長丁場は過酷なスポーツともいえる。


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しかし天気さえよければ、週末この和やかな風景のなかに溶け込むのも悪くない。
そうだ!蚤の市はフランスを代表するビッグイベントなんだ!


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by bienvenu-chez-moi | 2010-05-12 00:52 | 蚤の市  

Osselets  オスレという遊び

今朝も相変わらず郊外へ。

風邪気味なのだがやはり月1回しか行われてないので行かねばならぬ。

往復の郊外高速電車、久しぶりに切符のコントロールが車内であった。
6人組みである。
確かに郊外線は1人や2人だと逆に暴力を受けかねない。
かなりの人が違反をしており、時間がかかり私の番まで来ずに駅に着いてしまった。
朝もやがきれいだ。

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ちゃんと往復チケットを買っているのだからチェックしてほしかったなぁ。
かなりの駅を素通りする急行タイプなのでコントロールあるとわかっているはずなのになぁ。

逆に万が一コントロールがなければラッキー!くらいの気分なのだろう。
とくにおばさん5人組が凄かった。ああだのこうだの泣き落し戦術。
全く効果はなかった。
当たり前だ。

町の中をきれいな小川が走っている。

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さてオスレとは。

これは古代ローマ時代からの遊びである。

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子羊のひずめを使った5個の四角い形を使ったのが最初。

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オスレはのちのサイコロの原型といわれている。
この段階では4面しかない。

これが今日見つけたアルミ製のオスレ。

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40-50年くらい前に使われていたと思われる。
その後プラスチックになっていったが軽すぎるためだんだん使われなくなったよう。

このごろごろしたアルミを見つけて親父にコレは何?と聞くと隣のおばさんがしゃしゃり出て教えてくれた。
<オスレっていう遊びよ!>
<えっオスロ?>
<違う!違う!オスレ!!>
<どうやって遊ぶの?>
<ほらっこうやって空中に投げてさ!でも詳しい遊びは知らないよ。大昔の遊びだからねぇ>
<フーン。。。。。>
ということで買ってしまった。

薄汚れたロザリオがあったので手に取ると
<あんたそれなんだか知ってるの!?>
<ロザリオでしょ?>
<あんたベトナム人?あんたたちも使うの?>
<。。。。。。。。>
<ほらっ教会とかいってさ、こんな感じよ!>
<。。。。。。。>
このおばさん、かわいかったです。

こういう会話や新しい発見が蚤の市は楽しい。

アルミに赤い色が微かに残っているのが『親』といわれる一番最初に空中に放るやつとのこと。

遊び方はまさにあのお手玉と同じ。
すなわち1個を空に投げて落ちてくるまでに地上においてあるものを拾っていくやつ。

フランスのウィキぺディアで調べました。
ということはあのお手玉って日本の遊びじゃなかったっていうこと?!か
お勉強になります。
蚤の市

毎回、蚤の市をぐるりと回ってそのまま駅に向かうのですが、今日はすこし日向ぼっこなんぞして少しのんびり。
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こういったときに新しいカメラは良い!

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望遠でもきれいに撮れる。


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by bienvenu-chez-moi | 2010-05-09 23:50 | 蚤の市  

Amiens アミアン


フランスの国鉄は本当に適当である。
今日 アミアンというパリから1時間ちょっとかかる北の町へ行ってきた。

朝の駅はきれい。

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片道19.4ユーロだから往復40ユーロ近くかかった計算になる。
改札はなくホームに入る一歩手前でチケットを機械に差し込んでスタンプを押してもらえばそれでOK。
車内でのコントロールも一切なし。
出るときももちろん何もない。

すなわちお客様を信用されておられる。
これでいいのかしらんと乗っている方が不安になる。

今朝も朝の光がまぶしい。

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帰りも予約していた時間より1時間ほど早めに切り上げようとチケット売り場のお姉さまにその旨伝えたら<問題ないよ>の一言。

チケットを交換するのでもなく、もちろん車内にいても誰も来ないのだから変更を伝えることもなくパリ。
往復何もなかったわけだが、この適当さはどういうことだろうと首をかしげる。
せめてチケット売り場で交換またはその旨一筆書いてもらうくらいはしてもらっても。。。。
まあフランスの国鉄、いまさらながらで誰も期待もしてないのでこんなものかもしれない。
汽車の窓からの畑も春。

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菜の花が咲き始め、グリーンがイエローへ変わりつつある。

さて今日アミアンの町に出向いたのは、もちろん蚤の市である。
朝一番の汽車がパリを8時4分発なのでアミアン到着は9時過ぎ。

駅から中心部に向かう途中、もう買い物を終えて引き上げる人たちもかなり。
やはり出遅れた感じ。
しかしコレばかりは車がないと、どうしようもない。

1年に1回、町中が蚤の市になる。
凄い人手である。

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出店している人も、地元の人はもちろん、スイス、ベルギー、パリ、などから多数。
だから値段も決して安くはない。

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ただ膨大な量なので探せばいいのがあるかなぁというくらい。
そして本来朝2-3時間で見て回るリズムなので6時間くらいいるともう駄目。

足は疲れる。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

荷物は重くなる。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

人ごみに疲れる。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

集中力はなくなる。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昨年は行かなかったので久しぶりに頑張ってと気合を入れたのだが、やはり私にはもう少し小ぶりなイベントが向いている気がする。

交通費もかさみ、疲労の割には収穫わイマイチ。
こういう日もあります。

さすがに今日は帰ってきて整理するパワーがないので、昨日ので失礼。
昨日コレだけ買いました。
後ろにある3面鏡とか陶器とかあまり見えませんが、後日アップします。

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この楕円形グローヴも気に入ってます。

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by bienvenu-chez-moi | 2010-04-26 02:35 | 蚤の市  

またまた蚤の市へ!!!!

今日も快晴
またまた郊外へ。
朝、電車の本数が少ないので早めに家を出たら、乗り換えがスムーズでアッいうまに到着してしまった。
といっても40分くらい。

朝はキリッと引き締まった空気ですがすがしい。
駅からぼちぼち歩き出したら本当に気持ちが良い。

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しかしホント春である。

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大げさではなく、素晴らしい朝。

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朝が早すぎたかなと思ったのだが、皆様は早いです。
結構な賑わい。

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銅版で作られたライオンモチーフ。
いったい何に使われていたのだろう。

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ライオンの横顔が向かいあっていて、その上のモチーフを合わせると正面からの顔にも見える。
ちょっと変わったモチーフである。

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石膏とかの形をつくる型だったのかもしれない。
ジャングル大帝のレオにも似ている。

自分が獅子座なので、ついつい気になって買ってしまった。

今日のお気に入りはコレです。

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久しぶりに布モノ。
といっても紙に刺繍されたアルファベットです。
これを取り外して布に縫い付ければ、簡単に刺繍が。
気の利いているのは刺繍と同じ糸が付いていた。
これを使って縫い付ければ目立たないというわけ。

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サイズが2つあって3型、それぞれに箱にいくつかずつ入っています。

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帰りは偶然知り合いとであったので、車に便乗させていただきました。
大きなグローヴも買っていたので大助かりでした!

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明日も元気だったら遠出します。
毎週末、行きたいところがありすぎて、天気が良すぎて困るといったら贅沢です
一年で一番、最高に楽しいシーズンだから楽しまないと!!


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by bienvenu-chez-moi | 2010-04-25 00:57 | 蚤の市  

Les Liras レ リラ


パリのやや北東にある町の名前です。

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パリと一画をなす環状線を渡ったところにあり、パリの地下鉄の最終駅もありなかなか情緒があるところです。
本当に労働者階級の町の雰囲気。
しかし昨今、19区、20区、そして環状線を越えたこのあたりも流行りのボボ(Bobo)の進出で、若いオシャレなカップル+子供連れみたいな人たちも多い。

あのゲーンズブルグの歌にも歌われている地下鉄もあります。
< Le Poinconneur des Lilas > デ リラの切符きり 1958年!!!



私がパリに来た当初も地下鉄に1等車、2等車、ありましたけどさすがに改札は自動化されていました。

また全部ではないですけど木の椅子の車両などもあり、わっおしゃれ!と思ったこともありました。
(すわり心地はイマイチだったけど)

またこの町はヨーロッパでも有数の人口密度の高い地区らしい。
工場とかオフィスが少ない住宅地なのです。

日曜日に散歩がてら行ってきましたガレージセールです。
ここで年2回行われるガレージセール、ホントにガラクタしかないのですが雰囲気が好きで必ず行きます。
地下鉄で1本だし。

全部の建物が低く、まるで田舎の町にいったような錯覚を起こさせます。
そしてこの桜!

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または新芽の出始めた並木!

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だから散歩にはちょうど良い。
しかも快晴。
最初から良いものを期待していないので焦りもありません。

出店している人たちもほとんど自宅の前に出している感じです。
隣近所どおしでほとんど喋っていてあまり売る気合がない。

和気藹々とした雰囲気だけを愉しみに行く。
パリ市内のガレージセールだともうすこしギスギスした印象なんです。
なんかこっちに引っ越そうかなぁなどと思ってしまいました。

でもこういったお宝がぽろっとあったりするのです。

パリのデパートで梱包したものにつけてもらえる手持ち用の握りです。

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もうSamaritaine サマリテン百貨店なくなっちゃいましたけど。
全部違います。パリ中の百貨店が揃っていました。
可愛いです。

さらにスタンプ

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これはロール式 (軸が無くなっておりマッチ棒?)のセットで箱入り。

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なんでもないこういった木で作られた小さなものも捨てがたいです。
ほんとうにテーマを絞りきれない優柔不断な性格です。



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by bienvenu-chez-moi | 2010-04-21 00:16 | 蚤の市  

蚤三昧な週末で

昨日の親父駄洒落、お分かりいただけたでしょうか?
春 = HARU = ハル
フランス語ではHを発音しないのでアルとなります。
それでアリュAlu としたわけなんですけど。。。。。。。。。
かなりのこじつけです。

今日も6時起き。
といっても普段から6時頃に起きるので全く苦になりません。

今日の目的地はETAMPS エタンプ

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パリからかなり南下します。
RER(郊外高速電車)のほぼ最終駅ですので1時間位かかります。

電車がいいのはじっくり本が読めること。往復2時間、たっぷりと読みます。
電車が良くないのは駅から遠いとかなり歩かなくてはいけないところ。

駅についたらまず近くのカフェへ行き、トイレを済ませる。
と同時にカフェのオヤジに行き方を聞く。
立ち飲みでコーヒーを飲んでいる数人のオヤジたちは、ほぼ私と同じ考え。
なのでそこから皆でぞろぞろとスタートする。

今日の目的地も畑のど真ん中に出来た新興住宅地ゾーンの大型スーパーのパーキング。
歩いて3キロ以上あったような気がする。
しかし雲ひとつない快晴。
新芽が吹き出した郊外の森や畑は緑がまぶしい。

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運動もかねているし、朝早くて気持ちよいので歩くのもあまり気にならない。
しかしまあこんなはずれにこんな大きなスーパー作っちゃって大丈夫かしらんと心配になるほどでかい。
周りは新しい建売住宅がどんどん出来てはいるが、ほんと見渡す限りの畑のど真ん中。

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しかし帰りは荷物があるのでバスで駅まで。
土曜日は大体のところが運行しているが、日曜日だと運行しない町もあるのでかなり要注意です。

かなりベタではありますが、今日は大ぶりなカフェオレボゥルなんぞ。

これはBadonviller バドンヴィレー

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これはDigoin ディゴヮン

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これはChoisy le roi ショワジールロヮ

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かなり古くて少々痛んでいますが、日常使うものではないしステンシルの絵柄がかわいいかなと思って買いました。

これは文字や数字を型抜きしたもの。銅版です。

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数字は完璧だったが、アルファベットがたった一つだけだけれども抜けていた!!!!!!!!!!!
Aである。
あとはパーフェクトだったのに非常に残念。

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しかしVを逆に使えばAに見えないこともない。。。。。。。。などと見栄をはる。

今日のヒットはコレ

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茹卵を置くコンポートだと思います。

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卵を置いてみたらぴったりでした。でももしかしたら違うものを入れるのかなぁ。。。。

そしてコレ

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皮で出来た写真たてです。
裏側もしっかり皮。

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写真もなかなかノスタルジックであります。

まあ私がそんな遠くまで出向いてこんな量であるはずがありません。
そのうちぼちぼち、又はまとめてアップします。

しかしふっと思ったのは、今日だけではなく最近やはりかなり値段が高くなっている気がするのである。。。。。。。



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by bienvenu-chez-moi | 2010-04-18 00:10 | 蚤の市  

アップ&ダウン

晴天に恵まれた週末。
先々週、パリマラソン云々と書いてしまいましたが、実はそのときあったのはパリマラソンでもハーフマラソンでした。
本番のパリマラソンは本日行われました。
先走ってすみません。

昨日は、パリ郊外のSaint Cloud、Les Couteaux, 今日はパリ19区と連日、ガレージセール巡りが忙しい週末である。
パリ郊外でもブローニュの森あたり、西部に位置するエリアは押しなべてゴージャスである。

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東京でいえばアップタウン、山の手といえる感じである。
たまに出向くと思いがけないものがあったりするので、半年にいっぺんくらいの割りで通っている。

問題はモノの価値感が、時たまずれることである。
安っぽい現代的な小物が異常に高かったり、かなり価値のあると思われる古いものが激安だったり。

本来は閑静な住宅街であろうが、凄い人の数でした。
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生活レベルが私と違う住民の方々なので、1ユーロの価値観が違うのかもしれない。
もしかしたらこの人1ユーロの概念がなくて、近所付き合いで参加してるんじゃないのかな、みたいな奥様もおられました。

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このアンバランスが面白い。

買うものがなくてもいいし、あれば最高くらいの散歩気分で行かないとなぜか調子が狂う。
又、並行して出店しているブロッカントのプロの方々もかなり割高な値段を付けておられるような気がする。
購買者層の財布具合を考えてのことであろう。

今回の一番の収穫はコレ。
小さな飾り棚です。

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支えになっている部分の木のモチーフが素敵です。
淵の飾りレリーフが少々かけていますが、この下の部分はなかなか。

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またコレクションしている小さな額縁も4つまとめて激安でした。

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私はコレクションしていないが、高級ブランドの服とかアクセサリーとか、もちろん皆様方お金持ち層だから、いいコンディションのものがあるときもある。

それに比べて今日はパリのダウンタウン、下町ともいえる19区あたりのガレージセールは、本当にガラクタのみである。
こちらのほうが位置的には丘の上にあるので、山の手なのだが移民も多く、気軽な下町情緒っぽい。

しかしその中でキラリと光るガラクタが、たまにあるので見逃せない。

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しかし今回は19区でも3箇所に分かれて行われていて、なんかばらばらな感じ。いまひとつ盛り上がりにかけるような気がしました。

これは古いものではありません。

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TSE&TSE ツエ&ツエ というフランス人女性2人でつくっているインテリアデザインブランドの大ヒットとなった商品であります。
吊り下げるガラスの花瓶です。図のようになります。

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そのオリジナルを箱入りで超格安発見!

もちろん今も定番として売られています。
日本でもかなり有名で、その後コピーが数多く出回っております。
要注意です。

ホント前からほしかったけど高くて買えなかったやつなんです。

あとコレとか。
ボトルが入っていたと思われるメタルの筒状になった入れ物。

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かなり良い味を出しています。

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両方のガレージセール、買ったものはまだまだ沢山あるのですが、後日にアップします。

モノの価値観は人それぞれなので、私が素敵だ!と思ったものが誰しも同じようには思わないのは当然。
しかしこれだけで何日かいい気分でいられる自分はかなり安上がりな人間だと思う。

週末、かなり歩くので健康にいいし、飽きたらまた売っちゃえばすむことだし。


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by bienvenu-chez-moi | 2010-04-12 00:11 | 蚤の市  

蚤の季節到来!?


といっても蚤が繁殖するわけではありません。
朝の日の出が少しずつ早くなるにつれて、あちこちのガレージセールやブロカントのスケールが大きくなります。
待ちに待った蚤の季節の到来です。

一説には、イッパン的に老人がお亡くなりになるのは冬の寒いときが多い。
財産として受け継いだ家や家財道具の遺産分配等での整理が終わり、いらない物(家具とか、納屋に眠っていた個物、雑貨)をプロ業者に引き取ってもらうのが春先。
ということで春から夏にかけては、品物も多く出回る。そして春の大掃除などでの処分も多くガレージセールで賑わうことになる。
らしいです。

昨日は久しぶりの遠出。
RER(高速郊外電車)でパリから1時間ほどセーヌ河沿いに南下です。

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終点でさらにバスに乗り換え20分くらい。
このバスが日曜日なので運行量が少なく40分に1本くらいしかないので、下手すると目的地まで全部で2時間以上かかったりします。
このようにまわりは畑であります。

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しかしここは年2回、2月、9月にしか行われない大きな蚤の市であります。
天気予報に騙されて薄着していたので、湿気のある田舎は冷え込み、かなり寒い!
そして例年より出展者が少ない!
とはいえなかなかです。

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まあ油断のならない最近の変わりやすい天気なので最後まで躊躇していた人たちが断念したのではないかと思います。
しかし大豊作でありました。
欲しい物があるわあるわで、持ち帰れないので泣く泣く途中で断念しました。
こういうときにこそ車があるといいなあと思いますが、逆にないからこそ今の量で保っているとも思うし。

念願のクレール&モントルー Creil&Montreauのきれいで大きな白い壷とか、ふちがきれいにレース状にカットされた小皿とかアルミの小鍋、真鍮の額縁、チザニェ-Tisaniere( 昔、病院などで煎じ薬を病人に飲ませるために作られた陶器の器で、もうひとつべック ドゥ カナーBec de canardと呼ばれる鴨のくちばし状の陶器というのもある。) サザエの形をした陶器の灰皿、などなど色々沢山。

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後日、きれいになった奴をそれぞれにアップします。

これがべック ドゥ カナーBec de canard。私のお宝のひとつであります。
GIAN社製

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Creil&Montreau社製

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遠くまで出かけて収穫が少ないときの疲労感と、昨日のように盛りだくさんの収穫では帰ってからの疲労感が違います。
これらをきれいに洗ったり、磨いたり充実の午後となりました。


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by bienvenu-chez-moi | 2010-02-22 21:54 | 蚤の市